HOME > 日本の伝統芸能 > ユネスコの無形文化遺産になっている芸能
2003年のユネスコ総会で無形文化遺産保護条約が採択され、日本も2004年に締結しています。
現在、ユネスコの「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に含まれている日本国内の無形文化遺産は多数ありますが、その中でも、代表的な5つの芸能をここで紹介しています。
なお、この条約の前に、いわゆる世界遺産として、ユネスコが実施していた「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言(傑作宣言)」に、能楽、人形浄瑠璃文楽、歌舞伎が含まれていましたが、2008年に統合されました。
文化庁が運営する我が国の文化遺産についてのポータルサイトで、ユネスコの無形文化財についての詳細を知ることができます。 文化遺産オンライン