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芸団協・実演芸術振興ビジョンの策定にむけた懇談会

開催日 2018年9月10日(月)~2018年9月21日(金)
時間 10時00分~16時30分
場所 芸能花伝舎
参加対象

各回30名程度/実演芸術にたずさわる実務者(実演家、制作者など) 

料金

無料(ただし、事前に申込みください)

概要

芸団協・実演芸術振興ビジョンの策定にむけた懇談会

 

2017年6月、新・文化芸術基本法が成立し、それに基づいて今年3月に国による5年間の「文化芸術推進基本計画」(第1期)が策定されました。

また、2017年12月には、内閣官房と文化庁が「文化経済戦略」を公表しています。

いずれにも、文化と、産業・観光などの他分野が協力して新たな価値をつくりだし、その価値が文化芸術の保存・継承や創造にも効果的に投資されること、こうした循環をつくりだすことが目指されています。

 

しかし、実演芸術分野からの要望や、課題解決にむけた施策は、十分には盛り込まれていないのではないでしょうか。

また、実演芸術の創造・継承・発展に必要な基盤が、弱まってきているのではないかという危機感もあります。

 

実演芸術分野の振興のための中長期ビジョンを、あらためて明確にすることを目指して懇談会を開催します。

実演芸術分野の現状と課題を再認識し、解決にむけた方策の提案へとつなげるために、意見交換にご協力ください。

 

実演芸術振興のための「場づくり」
  実演家や芸術団体が、稽古し作品を創造する「場」の確保は、年々難しくなっているのではないでしょうか。今回は、上演のための場ではなく、実演芸術の創造の基盤として重要な「場」の整備と確保について議論します。
日時 2018年9月10日(月)10:00~12:30
会場 芸能花伝舎 B棟・B1a室

 

子どもたちが芸術にふれる環境の整備
  基本法の基本理念には、芸術教育の重要性が追加されました。しかし子どもたちの鑑賞機会は、様々な要因から格差が生じているようです。全国の子どもたちが、直接、実演芸術にふれる機会を得るために。現状の共有と、必要な施策について議論します。
日時 2018年9月21日(金)14:00~16:30
会場 芸能花伝舎 B棟・B2室

 

【定員】各回30名程度

 

※準備の都合上、必ず事前に参加申込みをお願いします

※実務者同士の具体的な意見交換の場とするため、傍聴のみの参加はご遠慮ください

※定員に達してご参加いただけない場合は、事務局からご連絡いたします。

主催団体 芸団協
お問い合せ・申込み

【お問い合わせ】

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 

実演芸術振興部  担当:米屋、藤原

〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2F

 TEL:03-5909-3060  FAX:03-5909-3061

 

【お申込み方法】

各実施日の3日前の17時までに、FAX、Eメール、申込フォームいずれかの方法でお申込みください

 

◎FAX 03-5909-3061

申込用紙(PDF)に必要事項をもれなく記入の上、お送りください

 

◎Eメール entry★geidankyo.or.jp ←★は半角@に変えてください

件名を「懇談会参加」として、本文中に、①参加希望日、②氏名、③所属団体*、④役職・担当職務および専門分野*、⑤電話番号、⑥FAX番号、⑦Eメールアドレスを記載して、お送りください。

③所属団体は、フリーランスの方は無記名で結構です

④役職・担当職務および専門分野は、フリーランスの方も、ジャンル(演劇、バレエ等)や職務(実演家、制作者等)を必ずお知らせください

 

◎お申込みフォーム

最下段の「連絡事項・その他ご希望など」の欄に、参加希望日役職・担当職務および専門分野必ずご記入の上、送信してください。