学校でプロから学ぶ伝統芸能

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芸団協では、公益財団法人東京都歴史文化財団(アーツカウンシル東京)、新宿区(区教育委員会)より依頼を受け、学校に伝統芸能などの講師派遣を行うコーディネートをしています。
 
総合的な学習の時間に日本の伝統文化を学ぶ一環として、または国語・音楽・図工などの教科の一環として、能楽(狂言、謡・仕舞)、落語、紙切り、日本舞踊、三味線、お箏、和妻など、プロの実演家から間近で体験する機会を提供。
 
児童・生徒の学習段階、学校の希望学年・時期にあわせて、1~3コマの授業を行います。
百聞は一見に如かず。
伝統芸能の基本を体験し、プロの芸を間近に鑑賞する機会は、児童・生徒一人ひとりの心に残る時間となっています。
 
  子供のための伝統文化・芸能体験 伝統文化理解教育
主催 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 * 新宿区(区教育委員会)
対象 都内の小中高等学校 * 区内の小中学校
2015年度 35校 -
2016年度 29校 31校
2017年度 28校 29校
2018年度 37校(+伝統文化* 5校) 29校
2019年度 37校(+伝統文化5校) 29校
2020年度 36校(+伝統文化5校) 29校
2021年度 56校(伝統芸能53校・伝統文化3校) 29校
2022年度 61校(伝統芸能58校・伝統文化3校) 29校
2023年度 58校(伝統芸能55校・伝統文化3校) 29校

*「子供のための伝統文化・芸能体験」は、2021年度より公益財団法人東京都歴史文化財団(アーツカウンシル東京)と芸団協の共同主催。

*特別支援学校での実施を含みます。

*「伝統文化」には、茶道、染色、版画、江戸表具など、伝統芸能以外が含まれます。

 

 

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芸団協 実演芸術振興部 TEL:03-5909-3060