HOME > セミナー > 沖縄県アーツマネジメント人材育成 シンポジウム「豊かな文化芸術を生かす人材育成を考える」
開催日 | 2014年3月8日(土) |
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時間 | 13時00分~17時30分 |
場所 | 沖縄県立博物館・美術館 講堂(沖縄県那覇市おもろまち3-1-1) |
参加対象 |
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料金 |
無料 |
概要 |
【左】仮チラシ 【中央】本チラシ(A3二ツ折り) 【右】本チラシ・パネリストプロフィール ※画像をクリックするとPDFが開きます。申込み用紙は、本チラシ、仮チラシどちらもお使いいただけます。
沖縄県は、平成25年度より、アーツマネジメントに関する人材育成に取組み始めました。 平成26年度からは、県内での講座や、県内外への派遣研修など、その取組を本格化させます。 文化芸術が持続的に発展していくために― 劇場等の文化施設や、芸術団体の役割はどのようなものでしょうか。 沖縄県のアーツマネジメントの人材育成計画案を報告するとともに、県内外から有識者や現職者を招き、豊かな文化芸術づくりに欠くことの出来ない人材とその育成を考えるシンポジウムを開催します。 沖縄で文化芸術に関わっている方、関わりたいと思っている方、一緒に沖縄の文化芸術の将来を考えましょう。皆様のご参加をお待ちしております。 ********************************************************* 芸術をつくり、つなぎ、ひろげる シンポジウム「豊かな文化芸術を生かす人材育成を考える」 ~沖縄の文化芸術を育て、盛り上げたいと考えている人 大集合!~
<第1部> 13:00~15:30 祭りや民俗芸能などの生活文化を通した地域社会の再生と構築、芸術文化の価値の創造を通した魅力の発信、この2つの方向から、沖縄の多様な地域社会における劇場や芸術団体の役割と、これからの文化芸術の発展の方向性を考えます。
●基調講演「生活文化と芸術文化-次世代公共ホールの役割から考える」 佐藤 信(座・高円寺 芸術監督)
●討論「沖縄の文化芸術をさらに豊かにしていく方向性と担い手について考える」 崎山 敦彦(神奈川芸術劇場 チーフプロデューサー) 下山 久 (一般社団法人沖縄県芸能関連協議会 事務局長) 仲村 逸夫(沖縄伝統組踊「子の会」 会長) 中村 晋子(読谷村文化センター) 進行:大和 滋(公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 参与)
<第2部> 16:00~17:30 沖縄県のアーツマネジメント人材育成計画について報告し、この計画に対する期待や、行政・大学・文化施設・芸術団体それぞれの人材育成における役割等を議論し、今後の展望について意見交換します。
●沖縄県のアーツマネジメント人材育成計画についての報告 ●討論「劇場、芸術団体の役割とその運営を支える人材育成について考える」 久万田 晋(沖縄県立芸術大学 教授) 中村 透 (南城市文化センター・シュガーホール 芸術監督) 平田 大一(公益財団法人沖縄県文化振興会 理事長) 進行:杉浦 幹男(公益財団法人沖縄県文化振興会 プログラムディレクター)
※Facebookページも合わせてぜひご覧ください。
********************************************************* 主催:沖縄県(アーツマネージャー育成事業) 事務局:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 協力:公益財団法人沖縄県文化振興会 一般社団法人沖縄県芸能関連協議会[沖芸連]
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主催団体 | 沖縄県(アーツマネジメント人材育成事業) 【事務局】公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] |
お問い合せ・申込み |
●お申込み● 下記の必要事項をご明記の上、fax、E-mail、本ページの申込みフォーム、いずれかの方法でお申し込みください。 ①氏名、②フリガナ、③ご所属(団体・館名)、④担当職務・役職、⑤ご住所、⑥tel、⑦fax、⑧E-mail
fax 098-887-1334[沖芸連] E-mail okinawa@geidankyo.or.jp ※複数人分をまとめてお申込みいただく際は、各人の担当職務や連絡先等をご明記ください。 ※当日は、取材や記録撮影を行います。 ※頂いた個人情報は沖縄県のアーツマネジメント人材育成事業に関するご案内等に使用させていただきます。
●内容についてのお問合せ● 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] tel 03-5909-3060 E-mail okinawa@geidankyo.or.jp |