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芸団協 Eラーニングコース
財務会計 入門編これだけは知っておきたい、基本のき |
【内容】
会計の重要性を理解し、適切なお金の取扱い方ができるように、会計のイロハを確認していきます。テキストには、お金の管理、領収書、請求書の処理方法など、今さら人に訊きにくい、でも分かっていなければならない最重要ポイントがまとめられています。
入門編に添削課題はありませんが、簡単なアンケートへの回答を通して、日ごろの疑問を解消する機会があります。
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【対象】
主として、小規模な芸術集団、個人事業主などで、会計事務のやり方が、まだよく分からないという方や、経理事務の基本が適切かどうか心配だという芸術団体の責任者。舞踊家や演奏家などの実演家で、ときどきグループで公演、演奏会を開くという方にもお勧めです。
芸術団体として活動実績があるところでも、公的助成を受けていて会計検査の対象となった場合、適切な処理をしているといえるかどうか不安な場合は、ぜひ受講してください。
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【受講料】
後日発表 (テキスト、音声ファイル、付録出納帳フォーム代などを含む)
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【定員】
募集人数 約50 名程度
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【募集時期】
近日予定
※芸能花伝舎「ネットで学ぶ」内のEラーニングページから、専用フォームに必要事項を入力してお申込みください。
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【受講期間】
テキストを受け取ってから1ヵ月くらいを目途にアンケート回答の提出を終えてください。
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【備考】
アンケートでは、専門家の先生に、テキスト学習を終えての疑問、 日ごろから感じていた疑問などを質問できる質問欄があります。専門家から、適切なアドバイスが得られる機会です。
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参考 入門編テキスト 目 次
1章 はじめに ~芸術活動は「会計」と無縁ではいられない
1 「説明」と「報告」のための会計
2 見通しをたてるための会計
3 会計の考え方の基本を押さえる
4 経理=経営管理の役割
2章 お金の扱い方
1 お財布を分ける
2 通帳を分ける
3 現金出納帳をつける
4 伝票の起票と証憑書類の整理
5 現金の管理
6 複数による管理
付 録
入門編テキストは35 ページです
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※オプションで税理士の先生に直接質問できる機会のご案内をいたします (有料、事前予約制)。 |