ガイダンス(表現教育)

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芸団協 Eラーニングコース

 

実演家よ、学校へ行こう!

表現教育をするために

【内容】
2011年2月5日に開催されたシンポジウム「教育に活かす演劇ワークショップ」の映像記録を編集したものをインターネット上で閲覧することができます。主なテーマは、2010年度から文部科学省・文化庁が始めた「児童生徒のコミュニケーション能力の向上に資する芸術体験事業」と、実演家等によるワークショップのあり方です。シンポジウムのほかに、芸団協が2000年から開催してきた「表現教育指導者研修コース」の最新のテキストや参考資料リストの最新版をダウンロードすることができます。
シンポジウム・パネリスト
多田純也(ただじゅん企画・表現あそび風光舎)
西垣 耕三(俳優 東京演劇集団 風)
西田 豊子(劇作家・演出家 アートインAsibina)
米屋 尚子(芸団協)
【対象】
学校などで子どもたちの表現力、コミュニケーション能力を伸ばすワークショップの指導をしたいと考えている実演家やコーディネーターの方など、実演家による表現教育活動に関心のある方。
【受講料】
700円
【定員】
50名程度 (芸術関係者に限ります)
【募集時期】
随時
※芸能花伝舎「ネットで学ぶ」内のEラーニングページから、専用フォームに必要事項を入力してお申込みください。受講料の納付についてのご案内等、受講手続きのご連絡をいたします。
【コース学習進め方と期間】
受講手続き完了後、パスワードを送付します。映像は8つのパートに別れています。
※パスワードは、一定期間後、無効になります。
実演家よ、学校へ行こう! Handbook 2012
 
 1. 今学校で、何が求められているの?
 2. なぜ、演劇的な手法が子ども達の授業に用いられるの?
 3. 学校でのアートの授業でだいじなことはどんなこと?
 4. ワークショップリーダーには、どんなことが求められているの?
 5. アーティスト(演劇人)がWSのリーダーとして期待される理由は何?
 6. コミュニケーション力と演劇を用いたワークショップ
   ハンドブックは、全部で30ページです