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2025年度社会保障研究報告書「働き方の特徴に合わせた『芸術家を支える仕組み』」発行

芸団協

2026年4月01日

芸団協では、2022年度より、「芸術家の社会保障等に関する研究」を継続しています。
この度、2025年度研究報告書を発行しました。

2025年3月に実施した「第11回 芸能実演家・スタッフの活動と生活実態調査」と、映画・テレビ、音楽、美術の著作者(芸術家)を対象とした「芸術活動及び社会保障に関するアンケート」のアンケート結果をふまえながら、分野ごとの芸術活動の取り組み方・働き方の特徴に着目しました。
報告書では、過去の調査研究もふまえて、現状と課題を整理しています。


報告書PDF

<目次>
なぜ今、「芸術家を支える仕組み」なのか?
芸術家の意識と働き方の特徴
いまだ癒えないコロナ禍の影響
組織や団体に求める役割
諸外国の調査研究から見えた、業界全体で芸術家を支える仕組み
日本実演芸術福祉財団の創設─そして「芸術家を支える仕組み」を文化芸術界全体へ
(付録)芸術家のセーフティネットの構築に関する調査研究記録(2024年度~2025年度)


<参考>
芸術家のための社会保障(セーフティネット)研究 社会保障研究の特設ページ
調査研究一覧 芸団協の過去の調査研究報告書を掲載



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