CPRA news vol.98を発行しました(巻頭メッセージ:野村萬 芸団協会長)
CPRA
2021年1月07日
芸団協CPRAの機関誌「CPRA news」98号を発行しました。
巻頭メッセージは、野村萬 芸団協会長。実演家として、組織の長として、苦難の2020年を振り返り、この先に歩みを進めるための切実な思いが綴られています。
特集では、放送番組のインターネット同時配信等に係る権利処理の円滑化に関する検討状況、ライブエンタメ市場とオンラインライブの動向、テレビ・動画コンテンツの視聴傾向を取り上げています。
CPRA news vol.98
巻頭メッセージ:
離見の目をもち、未来を捉える
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 会長 野村 萬
特集:
放送番組のインターネット同時配信等に係る権利処理の円滑化について
コロナ禍で激変したライブエンタメ市場とオンラインライブの動向
コロナ禍による生活行動変化とテレビ・動画コンテンツの視聴傾向
MOVEMENT:
国籍に関係なく実演家は報酬の分配を受けられるのか―ヨーロッパの事例から―
INFORMATION:
「JAPAN LIVE YELL project」全国27地域で実施
文化庁・文化審議会「著作権分科会」の動向について
COLUMN/ESSAY:
中井秀範(一般社団法人日本音楽事業者協会専務理事)