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文化庁が、2020年9月30日（水）～10月13日（火）まで、実演家・スタッフなどを対象とするアンケートを実施しています。

アンケートは、新型コロナウイルス感染症の文化芸術活動への影響と、芸術家等の活動実態に関する設問（全16問）となっており、文化庁ウェブサイトやLINEからの回答が可能です。
自由記述をのぞくと、計５分程度のものです。

【アンケート対象者】

文学、音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、大衆芸能、美術・写真・デザイン、美術、写真、メディア芸術、生活文化・国民娯楽などの分野の活動に関わる実演家、芸術家、教授・指導者、制作・技術スタッフ

アンケート回答は、文化庁ウェブサイトからお願いします。

文化庁が、文化の担い手である芸術家等を対象とするアンケートを直接実施することは、今回が初めてです。

多くの皆様にご回答いただくことで、創作現場の生の声が文化庁に伝わり、新型コロナウイルス感染症などにともなう「新たな生活様式」のもとでの、より良い文化政策の実現につながると、芸団協は考えております。

実演芸術分野の皆様にも、ぜひご協力いただきたく、お近くの方々への周知と回答へのご協力をお願いできれば幸いです。