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「子供のための伝統文化・芸能体験事業」2025年度実施校募集(申込受付期間:1/6~1/31)

実演芸術振興事業

2024年12月23日

「子供のための伝統文化・芸能体験事業」では、東京都内の小・中・高等学校などに、プロの実演家や職人が訪問し、さまざまな日本の伝統文化・芸能を届けています。
(2015年度より同様の事業を開始し、2017年度から現在の事業名に名称変更)

実際に観て、体験することで、日本文化に対する理解を深めるとともに、多様な文化に対する知識を育むことを目的とし、学校教育と連携して実施する事業です。

芸団協は、実施校の募集や、講師派遣のコーディネートなど、本事業の運営を担っています。

 

本事業の、2025年度の実施校を募集します。
申込受付期間は、2025年1月6日(月)~1月31日(金)。
能楽、日本舞踊、三味線やお箏などの和楽器、雅楽、落語、紙切り、江戸木版画や江戸表具などの伝統工芸など、16のプログラムから希望プログラムを選べます。

事業公式ウェブサイトでは、募集の詳細のほか、過去の実施の様子を写真・動画でもご紹介しています。


「子供のための伝統文化・芸能体験事業」公式ウェブサイト
https://kakeru.geidankyo.or.jp/outreach/

※ウェブサイトのURLが昨年度より変更しています。情報が古い場合は、ブラウザの更新ボタンを押してご確認ください。
※講師(芸術団体、芸術家等)の募集はしておりません。

 


主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]

助成・協力:東京都