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2015年12月、芸団協は設立50周年を迎えます。

それに先立ち、プレイベントとして、この春、リニューアルした芸能花伝舎のギャラリーなどを活用して、8月から毎月1回程度の割合で、朗読、舞踊、音楽、講演等々、幅広いジャンルの関係協会を擁する芸団協ならではの多彩なプログラムを実施しています。

第2弾は、陰暦十八夜にあたる日に、日本舞踊家の尾上墨雪（芸団協理事）と、シンセサイザーアーティストの松武秀樹（芸団協常務理事）をゲストに、月にちなんだ舞踊と音楽のコラボレーションをお届けします。

当日は、加賀の銘酒「菊姫」の提供も予定しています。
芸能花伝舎で四季の風情とともに実演芸術の可能性を五感で味わっていただく趣向です。
なお、10月・11月のプログラムの詳細については、引き続きメールニュース及びウェブサイトでお知らせします。

月とあそぶ～十八夜

【日時】2015年9月30日（水）19:00-20:30

【会場】芸能花伝舎（新宿区西新宿6-12-30）

【出演】尾上墨雪（日本舞踊）、松武秀樹（シンセサイザー）

【演目】月にちなむ名曲と映像＋日本舞踊

【入場料】無料　（要事前申込、先着50名まで）

【本件に関する問合せ】
芸団協・実演芸術振興部　TEL：03-5909-3060