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「契約の基本」「実演家の権利」をテーマに研修会を開催します(令和4年度 文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」 )

芸団協

2022年12月28日

文化芸術の担い手は小規模な団体やフリーランス等が多く、不利な条件の下で業務に従事せざるを得ない状況等も生じています。

文化庁では、令和3(2021)年9月から「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」を開催し、令和4(2022)年7月に契約書のひな型や解説等を含んだ「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」を公表しました。

このガイドラインの実効性確保の観点から、個人で活動する芸術家等およびその発注者の立場になる方が適正な事業環境構築のため必要な知識を身に付けられるよう、「芸術家等実務研修会」事業を実施しています。


公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]は、この「芸術家等実務研修会」事業の受託団体のひとつとなっています。

芸団協では、おもに出演依頼を受ける実演家や、出演依頼や契約に携わる実務担当者(制作者など)に向けた研修会を開催します。
弁護士を講師に、仕事を依頼する・受ける際に確認しておきたいことや、実演家の権利について解説します。


契約書って絶対に必要なの!?
依頼するときにどんなことに気をつけたらいいの!?
といった疑問をお持ちの方は、ぜひご参加ください。



研修会日程◆契約の基本
【講師】藤原 浩(弁護士)
【日時】第1回:2023年1月30日(月)14:30~16:00
    第2回:2023年2月2日(木) 14:30~16:00
     ⇒ 1月27日(金)18:00申込締切 ※申込み受付は終了しました
 
◆実演家の権利
【講師】市村直也(弁護士)
【日時】第1回:2023年2月6日(月)14:30~16:00
    第2回:2023年2月8日(水)14:30~16:00
     ⇒ 2月3日(金)18:00申込締切 

※各テーマの第1回、第2回は連続受講をおすすめしますが、1日のみの受講も可能です。

※なお、別途オーケストラ、バレエ、演劇(劇団)の3ジャンルを対象とした〈ジャンル別研修会〉も、2023年2月以降に実施予定です。こちらについては、追ってご案内いたします。
参加方法会場リアル参加&オンライン参加の併用で実施します。お申込みの際に、いずれかの参加方法を選択してください。
 
【会場参加】オペラシティタワー7階 第6会議室
      (〒163-1466 東京都新宿区西新宿3-20-2)※京王新線「初台」駅直結
 
【オンライン参加】ZOOMによるオンライン
 
※会場参加は、各回30名程度を予定しています。状況により、会場参加をご希望される方にもオンライン参加をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

※当日の様子は、録音・録画し、編集した上で、2023年3月以降に教材としてウェブサイトにてアーカイブ公開いたします。
参加費無料
おもな対象・俳優、演奏家、ダンサーなどの実演家(出演依頼を受ける側)
・出演依頼や、実演家との契約などに携わる実務者(制作者、法務担当者など) ほか

※芸団協会員団体以外の方もご参加いただけます。
申込方法2023年1月5日(木)10時より、下記「申込フォーム」から受付開始。


 



令和4年度 文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」

芸団協を含め計5団体が受託しています。

舞台技術スタッフ向け、劇場・音楽堂等の職員向け、舞台芸術制作者・プロデューサー向け、フリーランスのアーティスト・スタッフ向けの研修会も実施されます。

各団体の実施内容は、文化庁サイトをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/kenshukai/index.html


【関連ニュース】
文化庁が文化芸術分野の契約等に関する相談窓口を開設(2023.1.20)




【この研修会に関するお問い合わせ】
芸団協が実施する研修会についてのお問い合わせは、本サイトの お問い合わせフォーム からお願いします。