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【報道関係者の皆様へ】「キッズ伝統芸能体験」2022年度開講式を開催します

実演芸術振興事業

2022年9月08日

「キッズ伝統芸能体験」は、2022年度で15年目を迎えました。
数か月にわたり、能楽、長唄、三曲、日本舞踊のプロの実演家の指導による稽古を重ね、2023年3月の国立能楽堂または国立劇場 大劇場での発表会を目指します。
この“本物体験”を通して、技術だけでなく、日本人が大切にしてきた心を伝え、子どもたちに豊かな感性が育まれることを目的としています。
どのような状況下でも、人が文化芸術に触れる機会が途絶えることのないよう、感染症現場の経験をもつ専門家の監修のもと、安全を第一に実施いたします。

2022年9月18日には、特別な“お稽古はじめ”の一日となる今年度の開講式を、国立能楽堂にて実施いたします。


お稽古の様子やレポートなどは、事業ウェブサイトやSNSで発信しています。
子どもたちの成長をぜひ見守ってください。

 

キッズ伝統芸能体験 公式ウェブサイト

https://www.geidankyo.or.jp/kids-dento/


※開講式は、参加者・保護者・指導者などの関係者のみの参加となります(一般公開なし)。
 ご参加の方は、事前に郵送する「ご案内状・来場者カード」を、必ずご持参ください。

 



報道関係者の皆様へ

はじめて伝統芸能と出会う初々しい子どもたちの表情を捉えていただきたく、ぜひ開講式のご取材をお願いいたします
詳細や、取材のお申し込み方法は、プレスリリースをご覧ください。




2021年度「キッズ伝統芸能体験」開講式より (撮影:武藤奈緒美)

開講式の会場となる国立能楽堂
芸団協会長・野村萬(能楽師・人間国宝)からも、子どもたちへ挨拶
キッズ伝統芸能体験をきっかけに、初めて国立能楽堂へ来たという大人たちも多い
先生方のお話や実演に、子どもたちは期待と緊張が合わさった面持ち


【キッズ伝統芸能体験に関するお問い合わせ】
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 実演芸術振興部内
「キッズ伝統芸能体験」事務局
TEL:03-5909-3060(平日10時~18時)
※なお、当面の間、在宅勤務や時差出勤を併用した勤務体制となっています。状況により、電話受付時間を短縮する場合がございますのでご了承ください。