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「JAPAN LIVE YELL project」2022年度ウェブサイト、スペシャルムービーを公開

実演芸術振興事業

2022年8月15日

「JAPAN LIVE YELL project」(ジャパン・ライブエール・プロジェクト)は、2020年度より文化庁の支援を受け、全国事務局である芸団協と地域の文化芸術関係者が連携して、コロナ禍からの文化芸術の再興を後押しする全国プロジェクトです。
この2年間で、40都道府県において1600本以上のプログラムが展開され、オンライン鑑賞を含め85万人が参加、延べ3万人以上の出演者・スタッフが活躍の場を取り戻す機会となりました。

 

この度、本プロジェクトの2022年度版ウェブサイトを公開しました。
3年目となる2022年度は、24都道府県の文化芸術団体と連携し、いまだ不安定な社会状況のなかで引き続き活動機会の回復と需要喚起に取り組みます。また、地域の様々な主体の連携をさらに促進し、地域の文化芸術環境の向上も目指していきます。

 

事業ウェブサイトでは、このプロジェクトを通して地域に生まれたものは何か、動画にまとめたスペシャルムービーも公開。
ぜひ、ご覧ください。

 

【公式WEB】https://jlyp.jp

【公式Twitter】https://twitter.com/JAPAN_LIVEYELL

【Special Movie】「地域に生まれたもの。」https://youtu.be/PCOIZ-IZTl0


 




【主催】公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]、24都道府県の実施主体

 

【2022年度実施地域】

北海道、岩手県、宮城県、秋田県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、福井県、山梨県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、奈良県、島根県、山口県、徳島県、香川県、高知県、福岡県、長崎県、大分県、宮崎県

 

【補助】文化庁「統括団体によるアートキャラバン事業 (コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)」(地域連携型)