芸団協「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」へのご協力のお願い ※終了しました
芸団協
2021年10月20日
【2021.12.27追記】 「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」報告書(PDF)を公開しました。 |
【2021.11.04追記】 2021年10月20日~11月1日の期間に、芸術家・スタッフ(個人) 1,355件、芸術団体・事業者(団体) 266件の回答をいただきました(速報値)。 回答にご協力くださった皆様、呼びかけにご協力くださった方々、ありがとうございました。 |
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年2月26日に文化イベント等の中止・延期等の要請がなされました。以降たびたび発出された緊急事態宣言が、2021年9月末をもって全都道府県で解除され、イベント開催制限の緩和も徐々に進められています。
この間、芸団協では、実演芸術に携わる人々の活動状況の変化を注視し、必要な支援などについて、政府や省庁などへの要望・提言を行ってきました。
コロナ禍が完全に収束したとはいえない状況の中で、今後もいくつもの困難が予想されます。
文化芸術界がコロナ禍を乗り越え、以前にも増して輝きを取り戻すためには、現在の活動状況や課題を正確に把握し、より充実した文化施策の実現につなげることが第一と考えます。
そこで芸団協では、実演家・スタッフ個人や、芸術団体・事業者を対象とする大規模な緊急アンケート調査を実施することとしました。
このアンケート結果は、2020年から20か月以上も続くコロナ禍の影響、今後の活動に向けての支援、環境整備に向けた提言を行うための資料として活かしたいと考えています。
衆議院選挙後にもすみやかに、国会、政府に対し提言を行う予定です。
統計的に意味のある数値を得るためには、できるだけ多くの方々のご回答が必要です。
アンケート回答へのご協力をお願いいたします。
▶アンケート周知用文書(pdf)はこちら
芸団協「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」
実施期間 | 2021年10月20日(水)17時 ~ 2021年11月1日(月)17時 |
対象 | 実演芸術に携わる 実演家・スタッフ(個人)/芸術団体・事業者(団体) 想定している対象範囲は、以下の通りです。 ①芸団協の正会員・賛助会員団体 ②芸団協の正会員・賛助会員団体のいずれかに加盟している個人、団体・事業者 ③芸団協の正会員・賛助会員団体のいずれかに加盟している団体・事業者に参加している個人(例:日本オーケストラ連盟に加盟しているオーケストラの楽団員) |
実施方法 | インターネット上のアンケート回答フォームからご回答ください ◆個人アンケート(実演家・スタッフ用) https://hst.netr.jp/nn3yJZcU/ ◆団体アンケート(芸術団体・事業者用) https://hst.netr.jp/pkYfA7ed/ *PC、スマホ対応 *団体アンケートは、1団体につき1回答でお願いします *回答にかかる時間はおおよそ2~4分程度です |
実施主体 | 公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会[芸団協] |
特記事項 | *回答は、個人、団体とも無記名です。 *回答は集計して、統計的に処理、分析します。回答内容や集計結果において、個人・団体や、所属先などが特定されることは絶対にありません。分析のために、個人はジャンル、年代、性別のみ要回答、団体はジャンル・法人格のみ要回答です。 *プライバシー保護には十分注意をし、個人情報保護法をはじめ法令等を遵守し、慎重に取り扱います。 |
このアンケートに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いします。