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【お知らせ】文化芸術関係者向け(個人対象)新型コロナウイルスワクチン職域接種の実施について(8/26更新)

芸団協

2021年8月26日

文化庁ウェブサイト内の「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応」ページに、2021年8月3日付で、「国立新美術館における新型コロナウイルス感染症に係る文化芸術関係者向け職域接種の実施について(お知らせ)」(PDF)が掲載されました。

https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/20210730_02.pdf

これは、文化庁および文化関係独立行政法人らが実施する、文化芸術関係者向けのワクチン職域接種です。
接種希望の登録は、個人で申し込みが必要です。

 

【接種日】
1回目接種:8月19日(木)~ 9月6日(月)
2回目接種:9月16日(木)~ 10月7日(木)
※ 火・ 土・ 日・ 祝日を除く全11日間

【接種会場】
国立新美術館 3階講堂(東京都港区六本木7-22-2)

【接種予定人数】
8,000名(文化芸術関係者7,600名、文化関係独立行政法人関係者400名)

【予約方法】
予約フォームから、接種希望者ご本人が予約してください。
予約およびキャンセルは、実施予定日の1営業日前の16時まで可能
https://b-vaccination.jp/ 

!8/26情報更新!

厚生労働省より、モデルナ製の新型コロナワクチンについて、複数の接種会場から異物混入が報告され、
国立新美術館で使用予定のワクチンの使用を見合わせるよう通知がありました。
このことから、8月26日(木)の接種は中止となります。
今後の接種実施に関する最新状況は、文化芸術関係者向け職域接種の予約フォームhttps://b-vaccination.jp/)をご確認ください。