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【政策提言】文化芸術振興議員連盟『文化芸術vol.19』が発行されました

芸団協

2024年8月27日

芸団協も構成団体のひとつであり、事務局を務めている文化芸術推進フォーラム
文化芸術が社会において果たしうる役割を発揮していくことを目指し、超党派で構成される文化芸術振興議員連盟と連携し、文化芸術基本法の理念の浸透・啓発や、文化芸術振興のための政策提言などの活動を行っています。
芸団協は、実演芸術分野における課題や提言などを、フォーラムを通して発信しています。

この度、文化芸術振興議員連盟より機関誌『文化芸術』vol.19が発行されました。
本年6月に開催された文化芸術振興議員連盟総会のレポートのほか、芸団協の国立劇場再整備に係る要望文化芸術推進フォーラムの「提言2024」も掲載されています。
PDF版は、文化芸術推進フォーラムのウェブサイトより、無料で閲覧可能です。
ぜひ、ご覧ください。

【内容】
・議連総会を開催 国立劇場建て替え問題や文化庁予算などについて議論
・芸団協 要望「国立劇場の長引く閉館は日本文化の創造・継承に大きな影響 今、舞台芸術の危機が進行している」(抜粋)
・文化芸術推進フォーラム 「提言2024 文化芸術政策の飛躍を~2025年度文化芸術予算の大幅拡充」



文化芸術vol.19 2024年8月発行




【関連情報】
≫芸団協 林芳正官房長官へ 、国立劇場整備等に関する要望書を手交(2024年8月7日)