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【政策提言】林芳正官房長官へ 、国立劇場整備等に関する要望書を手交

芸団協

2024年8月07日

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]は、2024年8月7日に、国立劇場再整備や文化予算の拡充についての要望書を、林芳正内閣官房長官に手交しました。

当日は、芸団協の野村萬会長のほか、実演芸術界を代表して、日本舞踊家の井上八千代氏(日本舞踊協会常任理事)、グランドオペラジャパン代表理事の山口毅氏も同席し、林官房長官と意見交換を行いました。

【要望内容】

1)国の責任で一日でも早く多様な日本文化を誇れる国立劇場の整備を

2)実演芸術基盤の振興のため世界的に見て極めて少額な文化予算の拡充を

要望書の全文は、下記よりご覧ください。

 


緊急要望「今、舞台芸術の危機が進行している!」(PDF) 

右から、野村萬芸団協会長、林芳正内閣官房長官、井上八千代氏、山口毅氏