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「NOBODY KNOWS」プロジェクト　2021年度第2弾〈薩摩川内〉

薩摩琵琶・尺八・囃子と日本舞踊、地域芸能や子どもたちとも共演

 

伝統芸能の視点から日本各地の「日本遺産」と地域文化の魅力を再発見し、観光につなげるNOBODY KNOWSプロジェクト。

 

2021年度第2弾は、鹿児島県薩摩川内市にある入来麓（いりきりふもと）での有観客公演です。

かつて多くの琵琶（びわ）が製作され、名器が生まれた地に、第一線で活躍する伝統芸能の実演家が集い、さまざまな芸能をめぐる公演を行います。

その昔、薩摩武士たちが奏でた天吹と薩摩琵琶の古曲や、入来神舞『弓舞』を日本舞踊とのコラボレーションで新演出。

NOBODY KNOWS公演に向けて初めて薩摩琵琶にふれた現地の子どもたちが奏でる『蓬莱山』では、実演家との共演もお届けします。

 

詳細、申込み方法などは、下記URLをご覧ください。

https://nobodyknows.tours/event2021-04.html

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薩摩の武士が生きた町　入来麓で生まれた薩摩琵琶が、再びこの地へ

 

【日時】2021年11月6日（土）15:30開演

 

【会場】旧増田家住宅

 

【出演】

入来神舞保存会、入来の子ども達、友吉鶴心（薩摩琵琶）、

藤原道山（尺八）、田中傳一郎（邦楽囃子）、花柳源九郎（日本舞踊）、

東川隆太郎（案内人）