実演芸術国際シンポジウム2017
「全国の子どもたちへ芸術体験を届けるために」を開催します
How we can reach Children and Young Audiences throughout the Country
2015年度から通算3回目となる今回は、「全国の子どもたちの芸術鑑賞・体験機会の拡充にむけて」をテーマに実施します。
0歳からの成長過程のなかで、子どもたちが舞台芸術にふれる機会は、どれくらいあるでしょうか?
住んでいる地域にかかわらず、その機会をつくりだすためには?
児童青少年のための舞台芸術の世界的ネットワークであるASSITEJ(アシテジ/国際児童青少年演劇協会)。
2020年、その世界大会が、日本で開催されます。同じ年には、東京オリンピック・パラリンピックも。
これらを契機としながら、演劇などの生(LIVE)の芸術を全国の子どもたちへ届けるために、芸術団体、
劇場・ホールは、どう取り組んでいけるでしょうか。
スウェーデン、アルゼンチンの国内巡回公演の制度や支援の仕組みを共有し、日本の児童青少年演劇の
歴史も振り返りながら、現在の課題とこれからの展開を考えます。
詳細は、チラシPDFをダウンロードしてご確認ください。
【実施日】 2017年12月7日(木)13:30~16:30
【会場】 国際文化会館 講堂(東京都港区六本木5-11-16)
【パネリスト】
ニコラス・マルムクローネ(舞台芸術プロデューサー/スウェーデン)
マリア=イネス・ファルコーニ(劇作家、児童青少年文学作家/アルゼンチン)
太田 昭(日韓演劇交流センター 事務局長、児演協 副代表理事/日本)
横山 歩(KAAT神奈川芸術劇場 制作課長/日本)
モデレーター:大谷賢治郎(演出家/日本)
※日英同時通訳あり
【参加費】 無料(定員100名・要申込み)
【申込締切】 12月1日(金)
【申込み方法】
件名を「12/7シンポジウム申込み」とし、①お名前、②所属(団体名・館名など)、③担当職務・役職、
④電話番号、⑤FAX番号、⑥Eメールアドレスをもれなく明記の上、FAXまたはEメールにてお申込みください。
チラシにFAX申込フォームもあります。
◎FAX:03-5353-6614
◎Eメール:entry★geidankyo.or.jp ←★を半角@に変えて送信してください
【お問い合わせ】
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 担当:藤原
TEL:03-5353-6600(平日10時~18時)
Eメール:renkei★geidankyo.or.jp ←★を半角@に変えて送信してください