2019年度「国内専門家フェローシップ制度」の対象者(研修者)募集を開始しました。
この制度は、新たな学びの場となる多様な実務研修と人的交流の機会を設けることで、 実演芸術の創造、継承、発展に資する能力向上と、専門家同士のネットワーク構築を目的とした国内研修制度です。これからの実演芸術界をけん引しうる中核的存在となる専門的人材を、全国に育成することを目指して、研鑽の機会を提供します。
これまでに計23人が研修に挑戦。課題の解決にむけたノウハウの習得、新たなアイデアの獲得、そして将来目標に向けて新しい視点を得るためなど、研修に挑んだ目的はそれぞれ違います。しかし、地域を越えて、劇場や芸術団体という環境を越えて、交流を生み出してきました。こうした全国に縦横無尽に広がっていく専門家同士のつながりは、これからの実演芸術の振興の基盤になると言って過言ではありません。
国内専門家フェローシップ制度では、対象者(研修者)の研修目的、将来計画に沿って、研修先や研修内容のマッチングを事務局がサポートします。
募集に関する詳細、申請様式は、下記よりダウンロードしてください。
募集期間 | 2019年2月4日(月)~2019年3月25日(月) 必着 |
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研修実施期間 |
2019年5月頃~2020年2月頃 ※期間中に、1ヶ月から6ヶ月程度の研修実施を想定(内定後に、本人の希望と研修先との調整により決定します) |
申請方法 |
申請様式(ExcelまたはPDF)をダウンロードし、添付書類をそろえて、期日までに郵便または持ち込みにてご提出ください。
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提出先 | 公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2F |
本件に関するお問い合わせ |
ご不明な点は、下記事務局までお気軽にお問い合わせください。 実演芸術振興部
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