2012年に「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」が施行されたことを受けて、文化庁と公益社団法人日本芸能実演家団体協議会の共催により、
「全国劇場・音楽堂等連携フォーラム」を2013年に立ち上げました。このフォーラムを引き継ぎ、2015年度からは「実演芸術連携交流事業」
の取組のひとつとして、「実演芸術連携フォーラム」を継続的に実施しています。
第12回 実演芸術連携フォーラム 未だ収束の兆しを見せない新型コロナウイルスの感染拡大に、文化芸術も大きな打撃を受けています。 文化芸術基本法に基づく「文化芸術基本計画」の目標に「地域の文化芸術を推進するプラットフォームの形成」が掲げられる中、本年は「JAPAN LIVE YELL project」(アートキャラバン事業)を通して地域内外の様々な連携が図られ、地域文化を見直す契機ともなりました。 時にブレーキを踏み、時にアクセルを踏み、実演芸術活動をどのように回復・再生させていくか。 |
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日時 | 2021年2月18日(木) 13:30~16:30 ※途中の入退場(サイン・イン/アウト)OK |
会場 | オンライン(ZOOMウェビナー) |
参加費 | 無料(要事前申し込み/先着) |
申込方法 | |
実施内容 |
◎第1部「感染症対策支援事業 ~動画配信の可能性と限界~」 ●J-LODliveや文化芸術収益力強化事業の活用事例 ●進行 福井 健策(骨董通り法律事務所)
◎第2部「地域文化基盤の形成と全国的な交流の促進」 ●JAPAN LIVE YELL project(アートキャラバン事業)の効果と課題 ●地域文化倶楽部の可能性 ●進行 川島 香(芸団協)
◎第3部「これからの地域文化振興について」 ●第三次補正予算の活用による今後の展開 ●パネルディスカッション~劇場法から10年 ●進行 岸 正人(全国公立文化施設協会) |
注意事項 |
◆当日は取材、記録撮影(スクリーンショット)などを行います。撮影・記録した内容は、本事業の報告書や広報に使用させていただきます。 |
協力 | 公益社団法人全国公立文化施設協会/劇場、音楽堂等連絡協議会/公共劇場舞台技術者連絡会 |
主催 | 文化庁/公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] |
お問合せ | 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 実演芸術振興部(芸能花伝舎2F) TEL:03-5909-3060(平日10時~18時) FAX:03-5909-3061 |
第11回 実演芸術連携フォーラム 今回のキーワードは「地域の若者」。第1部は、地方を拠点とする若手制作者が、他地域での実務研修に挑戦して得た気付きを語り合います。第2部では、芸術団体、劇場の取組を事例に、若者と芸術文化の接点をつくりだす視点とプロセスを考えます。 |
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日時 | 2019年11月11日(月) 14:00~17:30 ※途中の入退場OK |
会場 | グランキューブ大阪 1202室(大阪市北区中之島5-3-51) |
参加費 | 500円(当日集金、現金のみ) |
実施内容 |
◎第1部「人材交流から描く未来図」 地域に根差した事業展開を考えていくためにも、新しいやり方や考え方にふれるチャンスは大切。研修制度を活用して他団体・他地域の現場に飛び込んだ若手実務者らが、共同制作や実務者同士の交流のなかでの気付きを語り合います。「国内専門家フェローシップ制度」(国内研修)にご興味がある方もどうぞ。 ●報告者(所属先)|研修先
“地域の若者”をキーワードに、芸術団体、劇場それぞれの取組を紹介。地域のなかでの芸術文化の役割、接点をつくりだす視点とプロセスを考えます。参加者の皆さんも含めて、ネットワーキングの機会にもなればと思います。 ●事例紹介 柿塚 拓真(日本センチュリー交響楽団) 龍 亜希(北九州市芸術文化振興財団 北九州芸術劇場) ●進行 齋藤 努(高知県文化財団 アーツカウンシル担当) |
注意事項 |
◆当日は取材、記録撮影などを行います。撮影・記録した内容は、本事業の報告書や広報に使用させていただきます。 |
協力 | 公益社団法人全国公立文化施設協会/劇場、音楽堂等連絡協議会/公共劇場舞台技術者連絡会 |
主催 | 文化庁/公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] |
お問合せ | 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 実演芸術振興部(芸能花伝舎2F) TEL:03-5909-3060(平日10時~18時) FAX:03-5909-3061 |
第10回 実演芸術連携フォーラム |
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実施日 | 2019年7月16日(火) 13:00~17:30 |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際会議室 住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1 国際交流棟1F 最寄駅:小田急線「参宮橋」駅より徒歩7分/メトロ千代田線「代々木公園」駅(代々木公園方面4番出口)より徒歩10分 |
参加費 | 無料 ●手話通訳あり |
実施内容 |
◎開会挨拶 文化庁 ◎第1部「人材交流から描く未来図~国内専門家フェローシップ研修報告から」 ゆたかな芸術創造を支える専門性を高めるためには、キャリアアップやキャリアシフトなど、段階に応じた研修機会が必要です。2015年から開始した国内研修制度「国内専門家フェローシップ制度」では、実務研修を通して、文化施設や芸術団体という枠組や職域、そして地域を超えた専門人材同士の交流が広がっています。2018年度研修者による報告から、本人だけでなく、研修先や所属元をはじめ周辺にもたらす効果と将来的な可能性を考えます。 ●報告者
言語、身体障害など、さまざまな不安を抱えている人々が芸術文化を楽しむために、どんなアプローチができるでしょうか?劇場や芸術団体の立場からの気付き、今後の展開にむけた協働の可能性を考えます。 ●事例報告 |
協力 | 公益社団法人全国公立文化施設協会/劇場、音楽堂等連絡協議会/公共劇場舞台技術者連絡会 |
主催 | 文化庁/公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] |
第9回 実演芸術連携フォーラム |
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実施日 | 2018年10月2日(火)13:00~16:30 |
会場 | 兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター 小ホール 住所:兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8 (阪急神戸線「塚口」駅南出口より徒歩8分、JR宝塚線「塚口」駅西口より徒歩5分) |
参加費 | 無料 ●手話通訳あり |
内容 |
◎開会挨拶、趣旨説明 ◎第1部「人材交流から描く未来図~国内専門家フェローシップ研修報告から」 ●2017年度「国内専門家フェローシップ制度」報告者 佐々木 真美 【所属先】島根県芸術文化センター グラントワ(制作) ◎第2部「市民と芸術をつなぐ担い手として~劇場とアーティストの協働の事例から」 ●パネリスト 知念 百合香(南城市文化センター シュガーホール) 山口 英樹(伊丹市立演劇ホール) 田窪 哲旨(兵庫県立ピッコロ劇団) ●進行 森岡 めぐみ(いずみホール) |
第8回 実演芸術連携フォーラム |
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実施日 | 2018年7月10日(火)13:00~18:00 |
会場 |
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟101室(東京都渋谷区代々木神園町3-1) |
参加費 | 無料 ●手話通訳あり |
内容 |
◎基調講演:文化庁 ◎第1部「人材交流から描く未来図~国内専門家フェローシップ研修報告から」 ◎第2部「新たな観客創出にむけた取り組みの広がり」 矢作勝義(穂の国とよはし芸術劇場)…他館が制作する公演を受け入れる際の協働の在り方 伊藤文一(KAAT神奈川芸術劇場)……劇場の自主制作公演の全国展開における連携のあり方 |
実施日 | 2017年6月19日(月)13:00~18:45 |
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会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター セミナーホール(渋谷区代々木神園町3-1) |
実施内容 |
2017年度の実施内容については、平成29年度実施報告書(抜粋)をご覧ください。 ◎第1 部「人材交流がもたらす効果~国内専門家フェローシップ研修報告から」 ◎第2 部「文化行政の広がりと機能強化の動き」 ◎第3 部「未来をつくりだすためのアクション~2020 年を契機とした“巻き込み型“の取組」 |
実施日 | 2016年6月27日(月)13:30~18:15 |
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会場 | 東京芸術劇場 リハーサルルームL(東京都豊島区西池袋1-8-1) |
実施日 | 2015年8月31日(月)14:00~17:00 2015年9月1日(火)10:00~12:30 |
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会場 | 芸能花伝舎(東京都新宿区西新宿6-12-30) |