平成30年度「国内専門家フェローシップ制度」研修者の募集開始(申請締切:6/11)

文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業『実演芸術連携交流事業』」の取組のひとつ
である「国内専門家フェローシップ制度」の、平成30(2018)年度の研修者募集を開始しました。

この制度は、芸術団体や文化施設等において、プロデューサー、制作者、舞台技術者等として
実演芸術に携わる実務者を対象に、新たな学びの場となる多様な実務研修と、専門家同士の
人的交流の機会を提供するものです。

実演芸術に携わる上で必要な能力の習得と向上、そして文化芸術に関わる専門家同士のネット
ワーク構築をねらうとともに、後進の指導を担える中核的存在となる人材を全国各地に創出する
ことを目指します。

  平成30年度「国内専門家フェローシップ制度」研修者募集

募集要項はこちら(PDF版)

【募集締切】平成30年6月11日(月)必着

【申請方法】
申請様式と、添付書類をそろえて、期日までに提出先まで郵送、または持ち込みにて申請してください。

  ■申請様式
申請様式はこちら Excel版 PDF版

・様式1 平成30年度国内専門家フェローシップ制度 申込書 ※個人申込み用、団体申込み用のいずれか
・様式2 経歴書
・様式3 研修計画書
・様式4 推薦書

■添付書類
・住民票(発行日が3ヶ月以内のもの)
・写真(3×4センチ、バストアップ写真、3ヶ月以内に撮影のもの)
・研修希望者が法人に雇用されていることが証明できる書類 ※団体からの派遣申込みの場合のみ

  【申請書類提出先】
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2F

  【お問い合わせ】
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] 担当:フジワラ
TEL:03-5909-3060(平日10時~18時)

  ※過去の研修者の様子(実施報告書の一部抜粋PDF)もご覧いただけます。
詳しくは、「国内専門家フェローシップ制度」のページをご確認ください。