学校向け事業 子供のための伝統文化・芸能体験事業
学校向け事業ご案内 子供のための伝統文化・芸能体験事業

見て、聞いて、身体を通じて知る 伝統文化・芸能の世界

令和6(2024)年度の募集は終了しました

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京と公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]は、次代を担う子供たちが日本の伝統文化・芸能に触れ、体験することで、日本の文化の価値に対する理解を深めるとともに、多様な文化に対する幅広い知識を育んでもらうことを目的として、学校教育と連携した体験・鑑賞プログラムを実施します。 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
助成・協力:東京都
※令和6年度予算編成の状況等により事業内容等に変更が生じる場合があります。

応募方法

対象校 東京都内の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校(小学部・中学部・高等部)および各種学校として認可された外国人学校
受付期間 令和6年1月5日(金)~1月31日(水)
実施時期 令和6年5月~令和7年2月
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プロの実演家や職人が講師として学校を訪問し、子供達に届けるのは、さまざまな伝統芸能と東京ならではの伝統工芸です。室町時代からおよそ650年以上の歴史をもち、ユネスコの無形文化遺産に登録されている能楽(能・狂言)や歌舞伎の舞踊から派生した日本舞踊では、基本の型に挑戦。音楽では雅楽のほか、箏や三味線の体験や多種多様な和楽器の音色を楽しめます。また、今も多くのファンが訪れる「寄席」で演じられる落語や紙切り、日本のマジックである和妻を間近に体験できます。江戸で独自に発展した芸能や工芸では、地域の歴史にふれる機会になります。

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過去の実施の様子YouTube

  • 令和4(2022)年度
    三味線、糸あやつり(地域の芸能)、琵琶(和楽器いろいろ)

  • 令和3(2021)年度
    歌舞伎音楽、箏(和楽器いろいろ)、和妻(演芸)

  • 令和2(2020)年度
    落語(演芸)、八王子車人形(地域の芸能)、江戸木版画(伝統工芸)

  • 平成31(2019)年度
    雅楽、紙切り(演芸)、江戸表具(伝統工芸)、箏