前年度の参加者・保護者のアンケートより・その2
2019.06.06
レポート
今年度、お稽古への参加をお考えのみなさんに向けて、2018年度に参加した子供たちと保護者の皆さんにお答えいただいたアンケートから、前回紹介しきれなかったお声をご紹介いたします。
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【参加者からの声】
Q.発表会の好きだった点、良かった点は?・楽しかった。ライトがまぶしかった
・ドキドキしたり照明で暑かったりしたけど楽しかった
・きん張したけど、終わったときのたっせい感をはじめて味わいました
・終わっちゃうんだなというさびしさも感じました
・幕があがる前に人生で一番ドキドキした
・お客さんがすぐ目の前にいてびっくりしました
・自分は人前での発表が苦手だったけどその苦手がなくなったと思いました
Q.その他、感想や希望など
・先生の踊りが、いちばんおもしろかった!(舞台での)ゆうすい先生とせいくろう先生、ラブラブだった!ぜったいに、また、やりたい!
・参加して《日本の文化ってかっこいいな》と感じるようになった。そして伝統芸能が好きになった
撮影:武藤奈緒美
【保護者からの声】
Q.発表会の感想
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・プロの演奏が素晴らしかったです。娘も短い間に一曲弾けるようになって感動しました
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・練習ごとに全員のレベルがあがっていき、本番が大成功で感動しました
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・「やりたくないよー」と言いつつ、楽しそうにレッスンをし、自宅で練習している姿がとてもよかったです。楽しそうでした
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・(能楽では)司会の方が名前や演目のあらすじを観客の方に紹介して下さったのも嬉しかったです。そのおかげで、見ている方々に笑っていただけて、息子はとても嬉しくよい経験になったようです
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・お友達に『尺八を習っている』と告げると、『ええー』とか『すごい』とか言われることが自分のはげみとか誇りになっているように感じました
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・直前のお稽古では抜けがあったりまちがえたり等あり、心配させましたが、本番では今まで1番の出来でびっくりしました
撮影:菅原康太