前年度の参加者・保護者のアンケートより
2019.05.24
レポート
今年度、お稽古への参加をお考えのみなさんに向けて、2018年度に参加した子供たちと保護者の皆さんにお答えいただいたアンケートから、一部をご紹介いたします。
【参加者からの声】
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・(狂言の舞台では)みんなが笑ってくれて「がんばったな」って思った。緊張した
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・練習とはちがい、お客さんの拍手が得られて、やっているこちら側も、うれしくなれた
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・大きい舞台でがんばれたから自信がついた
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・昔の楽器に興味を持った
お稽古でつらかったことは?という質問に、「正座は最初は大変だったけれど、だんだんなれてきた」という答えもありました。
【保護者からの声】
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・子供の数に対して、先生の方が多く、とても熱心にご指導下さることにびっくりしました
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・お稽古がない週は「今週はなくて残念だ」「早く三味線をひきたい」と言っていました
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・発表会後、達成感を得たようでした。「やりきった!」という経験は貴重なものと思います
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・子供はメイクや着物、本物の演奏を「すごいんだよー」とくり返していました。楽屋にもびっくりした様です
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・本格的な舞台で堂々とやり切る姿に大きな成長を感じました
お稽古・発表会を通じて子供に見られた変化は? という質問に「トイレで鼻歌“越後獅子”」(保護者)というエピソードや、お稽古の感想として「先生のギャグをもっとおもしろくしてほしい」(参加者)といった、手厳しくも(?)微笑ましい意見も飛び出しました!
撮影:菅原康太(1、2枚目)、武藤奈緒美(その他)
発表会のあと 先生たちと