スタンダードプログラム 過去の参加者よりメッセージ

キッズ伝統芸能体験「スタンダードプログラム」は、小学生から高校生までを対象としています。
「能楽」「長唄」「三曲」「日本舞踊」の４つのジャンルで、プロの実演家が “お稽古” という形を通して子供たちを指導し、発表会のひのき舞台を目指します。
過去の参加者からのメッセージをお稽古の様子とともにご紹介します！

 

 

「自分でもがんばればできることを知り、自信がつきました」
「友だちがたくさんできた。自分から声をかけて友だち作りができるようになった」
「お稽古が楽しいから、みんなもチャレンジしてみてください」
「楽譜がドレミじゃなくて、１２３でびっくりしたよ！」
「けっこうきびしかったけど、その方がうまくなれたからすごくうれしかった」
「大きなホールでお客さんに見てもらえて、がんばって良かったと思いました」
「先生方が優しくて通うのは楽しかったです」
「練習をしている時は少し笑ってできたのに、本番になると緊張してしまって全然笑ってできなかったのが少しくやしい」
「ほかのクラスの舞台を観て、曲が違っていてむずかしそうと感じ、すごいなと思った」
「（発表会では）ドキドキしたけど、達成感を味わえました」
「発表しているあいだ、今までやっていてよかったという気持ちともう終わってしまうというさみしい気持ちが半分ずつだった」

撮影：菅原康太（能楽）、武藤奈緒美（三曲、長唄、日本舞踊）

 

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令和６(２０２４)年度「キッズ伝統芸能体験」の参加者募集期間は、
２０２４年７月１日（月）～８月１２日（月・休）です。