とき  2007年2月7日(水) 終了しました
ところ 新国立劇場小劇場(東京・初台)
    参加費無料(ただし、事前申込みのこと)
主催 舞台芸術共通基盤研修実行委員会
協力 (財)新国立劇場運営財団
    文化庁平成18年度芸術団体人材育成支援事業

【プログラム】
第一部 「クリエイティブ・ワークショップ2007について」
舞台スタッフのキャリア形成や研修の方法論について関心のある方、
スタッフはもちろん、制作者や公立文化施設の事業担当者も対象としています。

13:00−15:00
「公開通し上演とプレゼンテーション〜モニター研修会で得られたことは」(仮題)
本年度、職歴5年程度のスタッフを対象とし、少人数制のクリエイティブ・ワークショップを実施しています。そこで題材としたダンス作品の通し上演と、それの実現までのプロセスを紹介し、研修参加者の感想も交えながら振り返ります。

15分休憩

15:15−16:45
「舞台芸術共通基盤研修が目指すこと」(仮題)
当実行委員会で積み重ねてきた検討の、これまでの経過報告。どんな課題があって、どのような提案ができそうか。研修の実験を通して発見できたことがらを、実行委員が話します。

15分休憩

第二部 「舞台と安全」
劇場・ホールの管理運営にかかわる方、音楽、演劇、舞踊などの芸術集団のスタッフ、制作者、劇場等演出空間で仕事をする人々と、その管理者向けセミナー

17:00−18:30
「舞台芸術の公演における安全の確保にむけて」(仮題)
劇場・ホールなどの演出空間において、そこで働くスタッフの安全は確保されているのか。現状の問題点と運営基準の模索について、最近の動向をご紹介します。 劇場の管理運営に関わる方、劇場で公演する芸術集団の制作者等、舞台芸術にかかわる幅広い方々に、是非、関心をもっていただきたいセミナーです。

【連絡先】

芸能花伝舎2F芸団協内 舞台芸術共通基盤研修実行委員会 事務局
〒160-8374 新宿区西新宿6-12-30
TEL/03-5909-3060 FAX/03-5909-3061
E-mail/seminar@geidankyo.or.jp

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