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シンポジウム「知っているようで知らない、アニメーターや実演家の育ち方~『芸能実演家・スタッフ・アニメーター等の活動と生活実態調査』を踏まえて~」

開催日 2015年10月2日(金)
時間 13時30分~17時00分
場所 国立新美術館 講堂
参加対象

実演芸術、アニメーション制作等に携わる方および研究者 他 

料金

無料 (定員250名) ※要事前申込み  (10/1 締切)  

概要

今日、わが国のコンテンツ産業として注目されている音楽・映像・アニメーション。
その創造を担っている人たちの仕事や生活はどうなっているのでしょうか。
昨年度、芸団協と日本アニメーター・演出協会(JAniCA)は、芸能実演家、スタッフ、アニメーション制作者の活動と生活実態調査*を実施しました。

「第9回 芸能実演家・スタッフの活動と生活実態調査」報告書はこちらからPDF版をダウンロードしてご覧いただけます。


今回のシンポジウムでは、その調査結果を踏まえ、特にアニメーターと実演家が、どのように研鑽をつんで技能を高め一人前となっていくのか、仕事の環境はどうなのか、さまざまなジャンルからパネリストを迎えて、その実状について考えていきます。


創造産業や芸術・芸能に携わっている当事者はもちろん、基盤整備に関わる方々にもご参加いただき、幅広い議論ができればと願っています。

 

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シンポジウム

『知っているようで知らない、アニメーターや実演家の育ち方

 ~「芸能実演家・スタッフ・アニメーター等の活動と生活実態調査」を踏まえて~』

 

【日時】2015年102日() 13:30-17:00
 

PART1 13:30-14:40 実演家・スタッフ・アニメーター実態調査

実演家の実態調査の意義と概要      福島明夫(芸団協 常務理事)

スタッフの実態調査の概要について    渡邉邦男(日本舞台音響家協会 理事長)

アニメーターの実態調査の概要について 藤原正仁(専修大学 准教授)

 

PART2 14:50-17:00 「知っているようで知らない、アニメーターや実演家の育ち方」

進行:

  吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

パネリスト:

  井上俊之(日本アニメーター・演出協会 代表理事)

  桂歌春(落語家)

  高木俊徳(舞踊家・日本バレエ協会専務理事)

  高瀬将嗣(殺陣師)

  花柳源九郎(日本舞踊家)

  吉住小三郎(長唄演奏家)

  渡辺健二 (ピアニスト・東京藝術大学教育担当理事・教授)

コメンテーター:

  内田洋一(日本経済新聞社)

  吉澤弥生(共立女子大学 准教授)


チラシPDFダウンロード

主催団体 文化庁/公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会[芸団協]/一般社団法人日本アニメーター・演出協会
お問い合せ・申込み

【お問い合わせ】
芸団協 実演芸術政策推進室  担当:米屋(よねや)
 新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー11F
 tel:03-5353-6600(平日10:00-18:00)

 

【要事前申し込み】

申込締切:9月25日(金) 10月1日(木)まで締切を延長しました。 

下記申込フォームより、お申込みください。
 

備考

※定員に達した際には、お断りのご連絡を入れさせていただきます。

※当日お越しの際には公共交通機関をご利用ください。