舞台スタッフがその技能を高め、十分に能力を発揮できるように
芸術創造の水準を高め、人々が舞台芸術を楽しめる文化環境づくりを目指して
わが国のこれからの舞台芸術を担うスタッフにとってふさわしい共通基盤研修のあり方を研究し、充実した研修機会の創出を目指して、本実行委員会は舞台芸術関係の職能団体が集まって05年4月に発足しました。
本委員会が2005年度から2007年度までの3年間で目指しているのは、03年度の調査研究の結論として出された提案のうち、「舞台技術」を横断的に学ぶことのできる機会をつくるための研修のしくみを考案し、提起することです。
2006年度は舞台スタッフの横断的研修として、モニター研修者を公募して「クリエイティブ・ワークショップ」を実施し、2007年2月7日に新国立劇場小劇場(東京・初台)において、公開セミナーを開催しました。
2007年度は、最終年度として提言のまとめの作業を行っており、2008年1月30日・31日に、新国立劇場小劇場にて、経過報告や映像をテーマにした研修会をふくむシンポジウムを開催する予定です。
(2008年1月のシンポジウム&研修会は終了しました)
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●これまでの経緯
●2008年1月30日、31日にシンポジウムと研修を開催します(2007年度シンポジウムは終了しました)
●2006年度のモニター研修会「クリエイティブ・ワークショップ」モニター募集中(募集は締切りました)
●舞台スタッフのための公開セミナーのお知らせ(2006年度は終了しました) |
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